タイ郊外の水上マーケット、鉄道マーケット。
水上マーケットは何箇所かあるようですが、ドライバーさんにお任せして、バンコクから約1時間の
ダムヌンサドゥアック水上マーケットへ。
朝9時、ボートが出る場所にはまだ観光客は殆ど見うけられません。
ボートに乗るなり船頭のお兄さん、「味の素、旨み、味の素、旨み」と何度も連呼してました。
タイ語でも何か意味が有るのかも⁈
古いエンジンを上手に使いながら、細い川道をボートで進みます。
途中川縁にはお土産屋さんが軒を連ね、客引きしています。蛇やお猿のアイアイを手に、写真撮影をする商売も有ったり。
アイアイ可愛いかったー♡
カットフルーツ、スープヌードル、串焼肉、デザートなどを売るボート、私達の様な観光客を乗せたボートがすれ違ったり、後から他のボートもどんどん入って来ます。
エンジン付きのボートは若者やおじさんが。
手漕ぎの舟はおばさん達が!タイでも女性達のパワー強し。
ここでタイのトイレ事情。
東南アジアの物はほぼ同じですね。
デパート、ホテルなどは殆ど無料です。
寺院、観光地、ローカルなマーケットなどにある公衆トイレは有料多し。
B5かB10(バーツ/3.4円)トイレ前に座っている人にお支払いすると入れてくれます。
トイレットペーパー、有ればラッキー、無い場合は支払いの時ポケットティッシュを買いましょう。
中は馴染みあるトイレから甕の様な形まで。
甕はちと使い方を戸惑いましたが大丈夫…たぶん。
横にはシャワーや水桶も必ず有ります。
これは上級者にお任せ笑笑。
手を洗い、ハンカチを持ち歩かない
カリフォルニアに慣れてしまった私は手をパタパタ、毎回自然乾燥、すみません。
さて、続いては鉄道マーケットメークロン線の折り畳み市場へ。
バンコクに帰る途中に有ると聞き行ってみると、何とそろそろ電車が出発するとの事。
1日3往復の運行に間に合いました。
ブワッーという出発の合図とアナウンスがあり、線路端に軒を連ねるお店のテントや品物がササーッと片付けられ、危ないから退けー!と注意されます。
たぶんそう言ってたと思う
観光客は買い物より撮影が目的。目の前ギリギリに通る電車を皆激写です。
線路には置きっ放しの食べ物がたくさんですが、上手いこと潰す事なく電車は走って行きました。
通り過ぎるとまた一斉にテントを張り、商品を並べます。
タイ🇹🇭、あらためて凄ーい!
夜はディナークルーズで夕涼みなのでした。
ライトアップされたワット・アルン。
まだ続く。